ため池への転落等による水難事故を防止するため、安全管理に努めてください。
ため池への転落等による水難事故を防止するため、管理者や関係者の方は以下の点に気を付けて安全管理に努めて下さい。
① 日頃から、ため池およびその周辺を巡視・点検し、釣りや水遊びなどの利用状況を把握したうえ、水難事故の危険個所の有無を確認しましょう。 ② 設置している安全施設を常に善良な状態に保ち、破損等が見つかった場合は、早急に修繕等の措置を講じて下さい。 ③ 事故の発生が懸念される場合は、進入防止や転落防止の安全施設の設置等により対策を講じて下さい。なお、対策の実施に関しては、補助事業を活用できることがありますので、市町村へご相談下さい。 ④ 安全施設のほか、転落した際における致命的な事故を回避する脱出の補助施設や救助設備等の設置についても検討をお願いします。 ※ 様々な対策の事例が以下のWebサイトに掲載されていますので、参考にして下さい。 |